金尾散財衛エ門のエンターティメントは素敵だ!

音楽大好き、芸術大好きの男がつらつら綴るエンターティメント感想記

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さよならみどりちゃん

 さよならみどりちゃん

 製作 日本 2004年
 出演 星野真里、西島秀俊、松尾敏伸、 岩佐真悠子、藤沢大悟 他
 監督 古厩智之

 彼女のいる彼氏を好きになってしまった女の子の恋愛物語。
 彼女のいる男を好きになってしまったヒロインは、男に嫌われたくない一心で、男の無茶な言い分を聞き入れてきた。だがこの男は自分中心のジゴロで、周囲の人間を傷つけてばかり。そんな男に、ヒロインは愛を告白するが……。


 冒頭から、彼と彼女の過激なベッドシーンが展開される。昼間仕事を抱えているにもかかわらず、男は自分の行きつけのスナックで働くよう彼女に要求する。男に捨てられたくない一身で、彼女は昼と夜の二重生活をこなす。そんな男の友人は、献身的にヒロインを支えるうちに、やがて彼女に対して好意を抱くようになる。しかし、男に未練を持つヒロインは、そんな彼の愛情を受け入れることができない。男の異性関係をきつく糾弾した友人に対し、ヒロインも彼の愛情を受け入れる決意をする。
 本命の彼女「みどりちゃん」と一晩を過ごした彼に対し、ヒロインは愛を告白するが、彼はそのままどこかへと消えてゆく。そして、ヒロインが下した結論は…。

 物語の展開は、切ないといえば切ないかもしれない。現実の世界でも、こういうドロドロした恋愛展開はよくあるだろうが、もうちょっと「怨念」めいたものを出してもよかったかもしれない。
 星野真理はこれまで「アイドル女優」と見られていたのだが、この映画で業界が言うところの「大人の女優」へと脱皮することに成功した。
 だが私の目には、監督がそんな彼女をオモチャにして楽しんでいるとしか思えなかった。やたらとセックスシーンが多い。最近女優が脱ぐと「大人の女優に脱皮した」という表現が出てくるが、大人の女優っていったい何なのと思ってしまう。
 最後にヒロインが、勤め先のスナックに備え付けているカラオケで、思い切り楽しそうに騒ぐ姿が、かえって痛々しさを誘う……

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金尾散財衛エ門

Author:金尾散財衛エ門
音楽・美術・映画など、この世のすべての「美しいもの」と、憲法第9条に代表される「平和」が大好きな、世間一般でいう「ワーキングプア」に所属するしがない中年フリーター。
このBLOGでは、管理人が見たり聞いたりした映画・展覧会・CDの感想をつらつらと綴っていく。
※展覧会の記事は、過去の展覧会についても言及することをあらかじめお断りします。

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