金尾散財衛エ門のエンターティメントは素敵だ!

音楽大好き、芸術大好きの男がつらつら綴るエンターティメント感想記

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忌野清志郎さん死去

 肉体は滅び、魂は天に昇ったが、彼の遺産は永遠に生き続ける。

 忌野清志郎さん死去 20年来の熱烈な竜党

 懺悔とともに告白する。
 私はかつて、彼に対して嫌悪感を抱いていた。
 彼のどこがいいのか、よくわからなかった。
 奇抜な衣装。
 どぎついメーク。
 社会性のかけらもない、人を食ったような奔放な言動の数々
 だが、今ならわかる。
 彼が「KING OF ROCKN’ROLL」といわれた理由を。

 彼は、とことん「権力」というものに反抗した。
 かつて結成していた「対マーズ」というバンドは「大麻」からとったものだと言われた。
 原発を批判する作品をレコーディングしたら、契約していたレコード会社から「待った」がかかった。
 レコード会社の親会社が、原発産業で利益を得ていたからだ。
 これに反発した彼は、その作品をレコード会社からその作品をリリースした。
 彼は「反権力の象徴」と言われたが、自ら「運動」の先頭に立つことはなかった。
 だが彼は平和を、環境を、そして家族を愛した。
 絵本「ブーアの森」は、彼が絵を担当したことで話題を呼んだ。
 その本で、彼らは自然の大事さを訴えた。
 娘がじゃれ合っている声をレコーディングし、そのままCD化したこともある。
 この行為を「家族愛の現れ」と見るか、それとも「人気者の傲慢な行動」ととるかは、人によって分かれるだろう。

 その彼が、病に倒れた。
 「命か歌か」の選択を迫られ、彼は「歌」を選択した。 
 ファンは、彼の復活を信じた。
 そして願い通り、彼は復活した。
 復活ライブを見たファンは、彼が再びレコーディングシーンにまた戻ってくると信じた。
 しかし、彼は再び病に倒れ、そして二度と戻ってこなかった。

 ありがとう、忌野清志郎。
 あなたの願いは、ファンによって永遠に受け継がれます。

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金尾散財衛エ門

Author:金尾散財衛エ門
音楽・美術・映画など、この世のすべての「美しいもの」と、憲法第9条に代表される「平和」が大好きな、世間一般でいう「ワーキングプア」に所属するしがない中年フリーター。
このBLOGでは、管理人が見たり聞いたりした映画・展覧会・CDの感想をつらつらと綴っていく。
※展覧会の記事は、過去の展覧会についても言及することをあらかじめお断りします。

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